話題のホットスムージー レシピ 世界一
寒い朝にはほっとスムージーで♪ 【秋・冬用保存版】
寒い季節になると、冷たいグリーンスムージーを飲む習慣が途絶えがちになる人も多いみたいです。そんな時には温かいホットスムージーに切り替えてみてはいかがでしょうか。
ほっとスムージーの作り方をご紹介します! 2つ方法があり、
①身体の中を温める食材を使う
②飲む時に飲みやすいように温める工夫をする の手段をご紹介いたします。
<<飲むタイミングはいつがベストなのか??>>
「大切なのは毎日摂ること。“お通じがよくなってきたな”とか、“風邪を引きにくくなったな”といった体調の変化を実感し、キープするためには最低2~3カ月は続けることがお薦めです。
習慣化することで免疫力のアップにもつながります」 朝なんてそんな作る時間がない・・・。
そんなあなたのために登場したのがこちら
↓ ↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑ ↑
■体温の低い日本人とスムージーの相性
冬は、なんとなくスムージーが冷たく感じますよね。スムージーの本場アメリカ人と日本人では、体格も体質も違いがあり、基礎体温の高いアメリカ人には冬も飲めるスムージーでも、私たち日本人にはちょっと冷たいのです。とくに冬は、外気温の低さと冷えの問題から、スムージーが飲み辛いという方が多いのが現実。そんななか誕生したのが、“ホット”スムージーです。
■ホットスムージーって意味あるの!?
生の野菜や果物を使って生きた酵素がたっぷりとれるのが魅力のスムージー。加熱したら酵素が死んじゃってスムージーの良さが台無しじゃない!と思ったアナタ、鋭いです。確かに酵素は死んでしまうのですが、実は加熱したほうがUPする効果もあるのです。
(1)抗酸化力がUP 例えば、スムージーに頻繁に登場するニンジン。強い抗酸化作用があることで知られるβカロテンが豊富なことで有名ですね。このニンジン、生ニンジン100gには6900μgのβカロテンが含まれていますが、茹でたニンジンには7500μgと含有率がUPするのです!外気温の低さで、ストレスを感じているお肌には嬉しい効果ですよ!
(2)美腸効果がUP リンゴに含まれる水溶性食物繊維「ペクチン」も温めると含有量が増えます。このほか、ヨーグルトも温めることでカルシウムの吸収率がUPするだけでなく、腸を冷やさないので善玉菌の活動を妨げません。善玉菌は、冷たいのが嫌いなんです。冬の“冷え便秘”でお悩みの方は、ぜひホットスムージーを!
■簡単ホットスムージーレシピ
●抗酸化力バッチリ!オレンジのホットスムージー
<材料>
・茹でたニンジン 1/2 本 ・ミカン 1個 ・ミネラルウォーター 100cc
<作り方>
・茹でたニンジン、みかん、水をミキサーにかけ、お鍋に移してひと肌程度に温めます。
・面倒な方は、電子レンジで温めてもOK!
●冷え便秘におススメ!ヨーグルトでホットスムージー
<材料>
・プレーンヨーグルト 100g
・バナナ 1/2本
・ミネラルウォーター 100cc
・ココア 適量
<作り方>
・バナナ、ヨーグルト、水をミキサーにかけ、お鍋に移してひと肌程度に温めます。仕上げにココアをかけます。
●お肌まで温かく!スパイスが効くホットスムージー
<材料>
・リンゴ 1個
・レモン 1/6個
・ミネラルウォーター 50cc
・ショウガ 5g
・シナモン 適量
<作り方>
・リンゴ、レモンの絞り汁、ショウガをミキサーにかけ、鍋に移して“人肌”程度に温めます。仕上げにシナモンをふります。
※注意:ミキサーにかける際は、必ずお湯でなく水で混ぜて下さい。
お湯を使うと破裂する危険があります。 スムージーは冷たいもの、という常識を覆すホットスムージー。
温かいものを飲むと、気持ちもホッと安らぎますよね。この冬は、ホットスムージーで身も心も温かい上にキレイになっちゃう冬にしましょう!